こんにちは^^
うちのクルジエンシスがポップアイになってしまった時の原因と対処はこちらの記事に書いたのですが↓
4月5日現在でポップアイになってから約3か月が経過したので、その後の経過を書いていきたいと思います。
ほぼ完治
クルジエンシス♀のポップアイの状態ですが、発症して約3か月経過した今、殆ど完治しました。
現在のクルジです↓
アップすると、
このような姿で、飛び出ていた目は殆ど引っ込みました。
発症した時は↓のような状態だったので、比較してみても一目瞭然ですね(;’∀’)
別の角度からの現在のクルジです↓
やはり飛び出ていた目は引っ込んでいます。
ただ、眼球の白く濁ってしまった部分は時間が経過しても改善はされず、今もこの状態です。
それでも目は見えている様子で、他のコリドラスと同様に私が近づくとサーッ・・・と逃げていきます・・・。
白く濁った眼を除けばほぼ完治と言ってよいと思いますが、
おそらく、3か月経過してこの状態なので、これ以上の治癒は望めないと思っています。
完治には早期発見が重要?
うちのクルジエンシスは発見が遅れてしまった為か、ポップアイはほぼ完治したものの、眼球は白く濁ったままで治癒していません。
なので、ポップアイになったコリドラスを完全に元通りの状態に治癒させるには、その後の対処も重要かと思いますが、
なにより早期発見・早期対処が重要なのではないかと思います。
今回、うちでは飼育水の状態には問題がなかったので、ついつい1匹1匹の観察を怠っていたのが発見が遅れた原因でした。
ポップアイなんて本間になるんかな?って他人事のように感じていた自分の元でまさか起こるとは・・・という気持ちです。
クルジエンシスには申し訳ないという気持ちと、なんとか状態が良くなってくれて良かったな、という安堵を感じています。
不甲斐ない飼い主ですが、これからもよろしく頼むよクルジちゃん。
以上コリドラスがポップアイになったその後の経過報告でした!
それでは、良いアクアライフを(^O^)/