こんにちは^^
世の中自粛自粛で大変なことになっていますが、アクアリウムは家で楽しめる最強の趣味なので、そこは救いがあったのではと思います!
ところで先日、またもや45㎝水槽のヒーターが故障しました(;’∀’)
なので、今回はヒーターの交換についてと、コリドラスが活発になる水温について発見したことなどを書いていきたいと思います!
使用期間は4年
ふと水槽を見ると、コリドラスの動きが鈍くなっており、すぐに水温を確認すると、17度になっていました。
ほんの1か月くらい前に別水槽のヒーターが故障したばかりでしたが、その時も水温は17度になっていました。
これはヒーターの過熱機能が故障して、部屋の室温と水温が同じになっていた為です。
前回は1週間ほど気づくのが遅れたのですが、今回は前回の経験もあり、コリドラスの動きが鈍いのを発見したあと、すぐに水温をチェックしました。
そして、17度しかないことと、サーモスタットが17度で温めランプが点灯し続けているのを確認し、サーモスタットではなくヒーターの故障と判断しました。
半分以上の面積が茶色くなっていて、見るからに壊れていそうな感じです。
今回故障した水槽のヒーターの使用期間は約4年間なので、壊れて当然といえば当然なのですが(;’∀’)
通常、ヒーターは1年に1回交換するのが理想とされているようですし。
前回は万が一サーモスタットに異常があっても嫌なので、丸ごと交換しましたが、今回はヒーター部分のみを交換しました!
仮にそれで直らなかったとしても、予備のヒーターがあれば次に故障した時にすぐに交換できると思いまして。
ヒーターのみの交換
ということで、ヒーター部分のみを交換しました!
今回交換に使用したのは、ジェックス セーフカバー交換用ヒーター SH120です!
いつも水量に対して1サイズ大きい160を使用することが多いのですが、(その方が水温の安定と電気代もあまり変わらないらしいという噂を聞いて)
今回は48L以下まで対応の120を使用してみることにしました。
これで問題無ければわざわざ160を買う必要もないですもんね!
交換自体はとても簡単で、古いヒーターのコードをサーモスタットから抜き、新しいヒーターを接続するだけでした!
↑の電源コードをサーモスタッドへ接続するだけ。
そして、ヒーターを水槽内に設置し、電源を入れて温度を25度に設定し、交換完了です!
1時間ほど時間が経ち、水温計を覗いてみると・・・
ちゃんと適水温に上がっています(^O^)/
今回は、やはりヒーターの交換のみで良かったようです!
コリドラスは20度を下回ると動きが鈍くなる?
今回、少し発見がありました。
というのは、ヒーターの故障中は水温が低下(17度)していたのですが、日中は外気温が上がり水温も20度に上がっていることがありました。
すると、コリドラスは活発に動き始め、いつもの25度の時よりは動きは鈍く感じるものの、餌もバクバクと食べていました!
これが17度だと、コリドラスは餌を食べるものの残す量が圧倒的に多く、動きもじっとしていることが多かったです。
このことから、コリドラスは約20度を境に、活性が高くなったり鈍くなったりするのではないかと思います。
これが、今回のちょっとした発見でした!
ですので、もしも水槽のヒーターが故障した時は、臨時的に部屋の暖房を稼働させて水温を20度に保っておけば、コリドラスの健康状態が極端に悪化することはなさそうです。
17度でも動きが鈍くなるだけで、☆になったりするようなことはなかったのですが、できれば活発に餌を食べさせてあげたいですもんね!
以上、故障したヒーターの交換と、コリドラスが活発になる水温のお話でした~。
それでは、よいアクアライフを(^O^)/