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コリドラス・ガラナ(アルトタパジョス)の特徴と飼育方法

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本日はうちで飼育している、コリドラス・ガラナ(アルトタパジョス)の特徴と飼育方法について書いていきたいと思います。

結論から言いますと、少し食が細く神経質な面があるように感じますが、総合的に見ると飼育難易度は優しいです。

生息地

アルトタパジョスと名付けられているだけあって、南米のタパジョス川に生息しているようです。

ガラナにはⅠやⅡやⅤ、ジャンクションラインガラナなど多くの種類がいますが、その殆どがタパジョス川で採取されるようです。

飼育難易度

冒頭で書きましたが、少し食が細く神経質な面があるように見受けられるため、飼育難易度は☆2つとしました。

とてもやさしい性格ですが、臆病でもある種類と感じており、人が近づくと他のコリを押しのけて真っ先に逃げていきます(;’∀’)

水にはうるさくないと感じていますが、混泳が少し苦手なようで、多くのコリドラスと一緒に過ごすと痩せてきてしまうことがあります。

そのため、単独飼育か同じスポット系コリドラスと一緒に2種類程度で飼育するのが望ましいと感じます

見た目はバリエーションが豊富で、赤みを帯びた個体から黄色味を帯びた個体まで様々で面白いです。

全身に入るスポットがとても美しいので、スポット系コリドラスが好きな人にとっては気になるコリドラスではないでしょうか?

定期的な入荷は分かりませんが、販売価格はワイルドのものが5000円ほどで売られていることが多いですね。

自分のペースで捕食できる少数飼育がおすすめ!

繁殖難易度

繁殖難易度は優しめです。

うちでは同種同士ではないですが、ダイジョウブダエボンディと結ばれて子供が生まれました。

他のコリドラスと一緒で、水替え後に産卵することが多かったですね!

同じスポット系とは相性が良いのかもしれません。

その時の繁殖データはこちらです↓

  • 水槽 45㎝ワイド水槽
  • フィルター 底面フィルター
  • 水温 25℃
  • 水質 不明ですが、使い込んだ大磯砂なので弱酸性と思われる

♂・♀が揃っていれば難易度は高くない

与えている餌

餌は冷凍赤虫を1日1回与えています。

上記したように少し食が細いため、しっかりと餌を食べれているか観察してあげることが大切だと思います。

あまり食べれていないようであれば、単独飼育か少数飼育に切り替える必要があると考えます。

綺麗でバリエーション豊富なコリドラス

コリドラス・ガラナ(アルトタパジョス)は体色・体形・スポットの入り方などバリエーションが豊富なので見ているだけで面白いです!

繁殖難易度も優しめなので、色々と楽しませてくれるコリドラスだと思います^^

それでは、良いアクアライフを(^O^)/

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