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コリドラス・ダイジョウブダエボンディの産卵

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今日はうちにいるコリドラス・ダイジョウブダエボンディを紹介したいと思います。

最初に4匹購入し、そのうちの1匹はいなくなったので、今は3匹が元気に暮らしています^^

産卵活動

一匹のお腹の大きな♀が定期的に産卵をしている状況なんですが、どうやらXXの相手が同種では無く、コリドラス・ガラナ(アルトタパジョス)の可能性が大きいです。

抱卵している♀

水替え等しなくても自然に卵を産んでいる時もありますが、大体の場合は水替え後1~2日後に10~20個の卵を産んでいます^^

餌は冷凍赤虫を1日に1回のみですが、量は多めに与えています。

ダイジョウブダエボンディの子供たち

XXの相手がガラナだと書いたのは、生まれた子供の柄が親と少し違うからです。

子供

親がジャンクションラインが途切れずに繋がっているのに対して、生まれた子供たちは殆どが繋がっていません。

無造作にスポットがある個体が多いです。

こちらが親のダイジョウブダエボンディ

ピンボケですいません。

明らかに違うのが分かります。

ガラナ(アルトタパジョス)

こちらが親の可能性のあるガラナですが、ジャンクションラインは繋がっていません。

ダイジョウブダエボンディ同士から生まれたのであれば、ラインは同じような表現になるはずなので、やはりガラナとの混雑種なのだと思っています。

子供たち

子供たちの中でも、黄色味が強い個体がいたり、親と似て黒っぽい個体がいたり様々です。

上の画像では左の子供は親と似て黒っぽい色をしているのに対して、右の子供は黄色味が強いです。ガラナもダイジョウブダエボンディの親個体も体色は個体差があるので、色んな遺伝子を受け継いでいるんでしょうね^^

自然界でも別種同士で繁殖し、それが固定種として増えていっていたりするんだと思います。なんか似たようなコリドラスっていっぱいいますしね。笑

いづれにしても、ハイブリッドだからどうのこうのというのは無く、コリドラスの子供は漏れなくかわいいですね♪

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それでは、良いアクアライフを(^O^)/

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